新春のお菓子といえば、花びら餅
正式な名称は 菱葩餅、茶道裏千家の初釜 (新年最初の茶会) の主菓子。
もともとは、宮中の正月の行事食で600年も前の文献にも載っている歴史
の長い食べ物だそう。
お茶を習っていた頃に、先生が開いて下さる初釜に伺って初めて知ったのだけど、以来やめてからも1月になるとなんとなく、食べなきゃっ という気持ちになるのが不思議。
この時期は、あちこちの和菓子屋で花びら餅を見かけるが、結構早い時間に売り切れるので、昨日の昼休みに会社のすぐ近くの
’鶴屋八幡’ 本店で購入。

さて、、、 初釜もどきでも。
主役は、もちろん? 花びら餅

他のお店のものは、もう少し横長な形が多いけど、こちらのはぽってりとした形。
分厚い求肥に、ほんのり透けて見える紅色がなんとも雅な雰囲気。白餡に白味噌が入った、味噌餡は上品な甘さで柔らかい。
そして、和菓子に牛蒡?というびっくりな組合せの牛蒡なんだけど、硬すぎず柔らかすぎず甘く炊かれていて意外なほど美味しい。
生菓子の中でも、花びら餅はお値段高めで買う時に一瞬躊躇しちゃうんだけど、前に何処かで安いのを見つけて買ったら美味しくなかった! まず、味噌餡がへんな甘さだったし。。やはりこの上品さはそれ相応のものでないと。
本日のお茶(本当の主役)は、福昔

京都の老舗 ’一保堂’ のもの
お茶もピンキリなんだけど、、自宅用なのでお求め易いもので。
さすがに、家で頂くのに濃茶は厳しいので、薄茶。

萩のお茶碗で。
久々に点てたので、かなり雑だけど・・・美味しかった。
やっぱり和菓子とお抹茶は合うなぁ。
めちゃ略式だけど、時々はこうやってお茶を点てて、ゆっくりとした時間を過ごしたい。
お値段 \420 (高いけど納得)
好み度 92%
正式な名称は 菱葩餅、茶道裏千家の初釜 (新年最初の茶会) の主菓子。
もともとは、宮中の正月の行事食で600年も前の文献にも載っている歴史
の長い食べ物だそう。
お茶を習っていた頃に、先生が開いて下さる初釜に伺って初めて知ったのだけど、以来やめてからも1月になるとなんとなく、食べなきゃっ という気持ちになるのが不思議。
この時期は、あちこちの和菓子屋で花びら餅を見かけるが、結構早い時間に売り切れるので、昨日の昼休みに会社のすぐ近くの
’鶴屋八幡’ 本店で購入。

さて、、、 初釜もどきでも。
主役は、もちろん? 花びら餅

他のお店のものは、もう少し横長な形が多いけど、こちらのはぽってりとした形。
分厚い求肥に、ほんのり透けて見える紅色がなんとも雅な雰囲気。白餡に白味噌が入った、味噌餡は上品な甘さで柔らかい。
そして、和菓子に牛蒡?というびっくりな組合せの牛蒡なんだけど、硬すぎず柔らかすぎず甘く炊かれていて意外なほど美味しい。
生菓子の中でも、花びら餅はお値段高めで買う時に一瞬躊躇しちゃうんだけど、前に何処かで安いのを見つけて買ったら美味しくなかった! まず、味噌餡がへんな甘さだったし。。やはりこの上品さはそれ相応のものでないと。
本日のお茶(本当の主役)は、福昔

京都の老舗 ’一保堂’ のもの
お茶もピンキリなんだけど、、自宅用なのでお求め易いもので。
さすがに、家で頂くのに濃茶は厳しいので、薄茶。

萩のお茶碗で。
久々に点てたので、かなり雑だけど・・・美味しかった。
やっぱり和菓子とお抹茶は合うなぁ。
めちゃ略式だけど、時々はこうやってお茶を点てて、ゆっくりとした時間を過ごしたい。
お値段 \420 (高いけど納得)
好み度 92%
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