
大きな門を抜けてから長い長い道を行くと、やっと見えてきました!ホラーハウス、、じゃなくてマナーハウス(領主の館)。17世紀に建てられたという立派なお屋敷に、ちよっぴり緊張しながら入る、フロントは??え?? びっくりするぐらい小さな部屋に事務机とイス、パソコンがある、そこにいたおばちゃんがにこやかに立ち上がる!!えーーー?なんだか普通のペンションのようではないですかー。ちょっと拍子抜け。そして、吹き抜けに螺旋階段・・・ではなく、めちゃめちゃ狭い急な階段を登り部屋へ。。なかなか広い!けど、、、結構普通だ。

ちなみに連れは、天蓋つきのベットがあるもんだと思っていたらしい、、、うーーん それはないでしょう~ 2ベットルームだし。私としては天蓋つきはともかく、ファブリックとかがもう少しゴージャスな感じだと思ってたんだけどな。
面白かったのが、バスルームまで絨毯がしきつめてあったこと。

さて、一休み後 散歩に出掛ける。しかし、とにかく広い広い!敷地内に川まである。ぐるりと一周するだけでも大変!途中、横道から村に抜け、またぶらぶらと歩いていく。村の家の前の空き地で子供達が、なにやら木を集めて焚き火のようなマネをしたりして遊んでる、、何してんだろ?声を掛けるとジプシーごっこですと!と、、家の中からお母さんが出てきて、二人はお母さんに写真撮ってーーとポーズを作る。可愛過ぎ~!


一枚撮らせてもらいました!ライトまでつけてポーズを決めてくれる!!

村の教会。
2時間近く散歩してしまった!
さすがに疲れてホテルに戻る。ディナーはどうしようか。実は、意外と素朴な感じのホテルとはいえ、ダイニングルームでは結構きちんとドレスアップした人たちが集っていて、優雅な雰囲気。おまけにボリュームのあるコースのみ。そこまでお腹が空いてる訳でもないし、ここで気を使って食事もなぁ、、、外に食べに行こうか、、でもちょっとホテルの食事も興味あるしなぁ・・・。と悩んだ末、、
ルームサービスを見つけた!

これは、かなり大正解!
ハムと豆のスープ、実はハムの角切りとグリーンピースが浮かんだ透明なスープを想像して、躊躇したんだけど、イギリスのスープは豆がポタージュになった感じのが多いことを連れが思い出し、決定! 当たりでした。
きのこのリゾット、数種類のきのこがたくさん入ってて、めちゃ美味しかった!上には半熟卵が!。
いや~ ルームサービスって意外といいかも。(実は初めて)

食後のお茶。CirencesteのTesco(チェーンのスーパー)で買ったスコーンを添えてみたりして。
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