最近、大阪市内のフレンチがかなりいい感じだ。
まだまだ行けてない店もたくさんあるけど、
心斎橋のリュミエール、そして西天満のアキュイールは特に気に入って、
すっかりリピーターになりつつある。
どちらの店も行くたびに新たな感動があるのだけど
今月行った、アキュイールはまた特に素晴らしかった。
ディナーコースは、二種類
頂いたのは、\6,300のムニュ・デギュスタシオン
アミューズ

フォワグラのブリュレ、ベーコンと玉葱のクグロフ、そら豆のピューレに鴨という三種がかわいく並ぶ。
定番のブリュレは、ほんとにデザートのようなんだけど表面パリパリのカラメルがフォアグラと絶妙なハーモ二ー。
前菜
鳥羽産サザエとホタテのミキュイ 九条葱のムースを添えて

スープだっけ? と思うほどたっぷりの九条葱の柔らかいムースにサザエ、ホタテが隠れ
さらに魚貝エキスたっぷりのジュレ、生海苔、ウニというなんとも贅沢なトッピング。
この一皿の完成度は凄い!すでに大満足。
スープ
京都産根セロリのスープ 千葉県産蛤のガレットと共に

これまた驚きの一皿。
まず蛤のガレットだけの入ったお皿が運ばれて、テーブルで熱々のスープが注がれる楽しい演出。
ふんわりやわらかい香りの根セロリのスープは、めちゃめちゃ好みの味。
蛤のガレットもいい感じ。
魚料理
三重県鳥羽産黒鯛のポワレ 桜海老のソース

ふっくらとほどよく焼かれた黒鯛はジューシー。そして桜海老、筍、ホタルイカと春爛漫なトッピング。
お口直しのグラニテ
エルダーフラワーのグラニテ

さっぱりした甘さのグラニテ、シャリっと粗めの食感もいい。
肉料理(2種より選択)
オーストラリア産仔牛ロースのロースト 春野菜添え

なかなかの分厚さのお肉は、とっても柔らか。
たっぷりの春野菜がとても美味しい。
本日のチーズ

追加orデザートの替わりじゃなくコースにチーズが入っているとは驚き。
名前は忘れちゃったけど、レーズンなんかの入ったチーズも美味だし、他も素敵。
小さなデザート

デザートの前に更にデザートとは嬉しすぎ。
さっぱり味のグレープフルーツのジュレの上に、甘いバニラの香りのミルクの泡がたっぷり。
デザート(3種より選択)
沖縄県産黒糖のブラマンジュとそのアリスクリーム

さつまおとめとバラのジェル、とかショコラ系も気になるが、大好きな黒糖を使ったデザートを選択。
優しい甘さで、期待通りの美味しさ。
小菓子

最後までしっかり手抜きをしない素晴らしさ。
特にこのプチカヌレ!かわいいし美味しいし感動モノ。
コーヒーと一緒にゆっくり頂きました。
最初から最後まで、大満足のコース。
料理もすべて素晴らしく、サービスもしっかりしていて言うことなし。
そして、更に嬉しいことにこちらで出されるパンは、関西一もと言われる吹田の人気店「ル・シュクレ・クール」のもの。
「ビストロ・ド・ヨシモト」に続き、近所にこちらのパンが食べられる美味しいフレンチ店が2つもあるとはなんとも幸せ。
照明の加減で写真の色が悪くて、美味しさがちゃんと伝えられないのが
とっても残念ですが・・・。
お値段 \6,300 + 税・サ (素晴らしいコスパ!)
好み度 97%
まだまだ行けてない店もたくさんあるけど、
心斎橋のリュミエール、そして西天満のアキュイールは特に気に入って、
すっかりリピーターになりつつある。
どちらの店も行くたびに新たな感動があるのだけど
今月行った、アキュイールはまた特に素晴らしかった。
ディナーコースは、二種類
頂いたのは、\6,300のムニュ・デギュスタシオン
アミューズ

フォワグラのブリュレ、ベーコンと玉葱のクグロフ、そら豆のピューレに鴨という三種がかわいく並ぶ。
定番のブリュレは、ほんとにデザートのようなんだけど表面パリパリのカラメルがフォアグラと絶妙なハーモ二ー。
前菜
鳥羽産サザエとホタテのミキュイ 九条葱のムースを添えて

スープだっけ? と思うほどたっぷりの九条葱の柔らかいムースにサザエ、ホタテが隠れ
さらに魚貝エキスたっぷりのジュレ、生海苔、ウニというなんとも贅沢なトッピング。
この一皿の完成度は凄い!すでに大満足。
スープ
京都産根セロリのスープ 千葉県産蛤のガレットと共に

これまた驚きの一皿。
まず蛤のガレットだけの入ったお皿が運ばれて、テーブルで熱々のスープが注がれる楽しい演出。
ふんわりやわらかい香りの根セロリのスープは、めちゃめちゃ好みの味。
蛤のガレットもいい感じ。
魚料理
三重県鳥羽産黒鯛のポワレ 桜海老のソース

ふっくらとほどよく焼かれた黒鯛はジューシー。そして桜海老、筍、ホタルイカと春爛漫なトッピング。
お口直しのグラニテ
エルダーフラワーのグラニテ

さっぱりした甘さのグラニテ、シャリっと粗めの食感もいい。
肉料理(2種より選択)
オーストラリア産仔牛ロースのロースト 春野菜添え

なかなかの分厚さのお肉は、とっても柔らか。
たっぷりの春野菜がとても美味しい。
本日のチーズ

追加orデザートの替わりじゃなくコースにチーズが入っているとは驚き。
名前は忘れちゃったけど、レーズンなんかの入ったチーズも美味だし、他も素敵。
小さなデザート

デザートの前に更にデザートとは嬉しすぎ。
さっぱり味のグレープフルーツのジュレの上に、甘いバニラの香りのミルクの泡がたっぷり。
デザート(3種より選択)
沖縄県産黒糖のブラマンジュとそのアリスクリーム

さつまおとめとバラのジェル、とかショコラ系も気になるが、大好きな黒糖を使ったデザートを選択。
優しい甘さで、期待通りの美味しさ。
小菓子

最後までしっかり手抜きをしない素晴らしさ。
特にこのプチカヌレ!かわいいし美味しいし感動モノ。
コーヒーと一緒にゆっくり頂きました。
最初から最後まで、大満足のコース。
料理もすべて素晴らしく、サービスもしっかりしていて言うことなし。
そして、更に嬉しいことにこちらで出されるパンは、関西一もと言われる吹田の人気店「ル・シュクレ・クール」のもの。
「ビストロ・ド・ヨシモト」に続き、近所にこちらのパンが食べられる美味しいフレンチ店が2つもあるとはなんとも幸せ。
照明の加減で写真の色が悪くて、美味しさがちゃんと伝えられないのが
とっても残念ですが・・・。
お値段 \6,300 + 税・サ (素晴らしいコスパ!)
好み度 97%
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またまたお久しぶりの更新です。
先日、巷で噂の和牛懐石の店 但馬屋へ行って来た。
場所は大融寺町

何の店だか判らないような店構えは、知らなければ入っていけないような雰囲気。
というか、実はこの店は完全予約・会員制のお店で、しかもこの奥には暗証番号を押さないと開かない扉があるので本当に入っていけない。
今回、友人が頑張ってなんとかツテを頼って会員の紹介という形で暗証番号をゲットしてくれたので、ラッキーにも行くことができた。
ドキドキで暗証番号を押そうとするも、押し方が非常に判りにくく入口でウロウロしてしまった。
無事に開いた時はちょっと感動でまさに、ひらけ~ゴマな感じ。
店内は地下に向かって細い階段を降りていく。
案内されたのは小さな個室で、とても落ち着くスペース。
料理は、\8,500のコース一種類のみで完全におまかせ。
前菜
但馬屋特製ユッケ・生レバー

さすがに懐石というだけあって、ユッケには、特製のジュレ状ソースがかかり、生レバーには生湯葉が添えられている。
どちらも新鮮でめちゃ美味しいんだけど、特に生レバーは甘くて美味しい~ もっと食べたい!
刺身
銘柄和牛のたたき 三種

名札付きなのが面白い、食べる順番は左からどうぞとの事。
要するに、赤身から霜降りへ。
普段、赤身の方が好みなのだけどこのはね下、めちゃめちゃ美味しかった~とろけます。
塩焼物
銘柄和牛 たんの角切り・肩ばらのみぞれ焼・頬肉の薄切り、上みの薄切り

こちらもすべて名札付。
色々な部位を、色々な食べ方で頂ける。
これはテーブルの真ん中にある炭火の網で自分で焼くのだけど、焼きすぎてはいけないとなんだかちょっと緊張してしまった・・・。

どれも美味しいけど、みぞれ焼が特に好きだな~。
サラダ
串野菜(写真なし)
人参やら大根やらがスティック状で。みずみずしかった。
ステーキ
本日の銘柄和牛 特選部位 いちぼ

ランプといちぼから選択でき、いちぼにしてみた。
これはお店の人が、目の前で焼いてくれます。

切り分けられたステーキに、バター醤油をゼラチンで固めたものを乗せて。

ジューシーでとろける柔らかさ。ほんと美味しすぎる。
小鍋
但馬屋特製 あっさりもつ鍋

上品に土瓶蒸しのような感じで出てきました。
まず、スープだけど少しいただいたのだけど、あっさり上品でなんともいい出汁の澄んだスープ。
開けてびっくり、、、これがもつ鍋?味も上品だけど見た目も上品。

せんまいとかテッチャンとか、あんまり得意ではないのだけど・・・
これは、めちゃ食べやすかった。
たれ焼
漬け込み外もも

奥の壺に入って登場。
味噌の風味が香ばしく、柔らかく美味しい~。
冷麺
こだわりの 特製手打ち冷麺

こちらも素晴らしく上品な冷麺。
コシのある細麺に、あっさり味のスープが絶妙。
スイーツ

なんと、3種類も出てきてびっくり。
味はまあ普通なのだけど、見た目にもかわいくて嬉しい。
このコース以外に少しだけ単品メニューがあって、幻のみすじ極上にぎり寿しとかとても魅了的だったけど、さすがにお腹いっぱいで断念。
こんな風に肉を懐石風に食べるのは初めてだったけど、色々味わえて大満足。
値段も結構高いのだけど、このレベルの肉をこんなに食べようと思ったら普通はもっと高いはずなので、値打ちあると思う。
肉、堪能しました。
お値段 \10,395(コース+ウーロン茶\500+税・サ)(納得)
好み度 90%
先日、巷で噂の和牛懐石の店 但馬屋へ行って来た。
場所は大融寺町

何の店だか判らないような店構えは、知らなければ入っていけないような雰囲気。
というか、実はこの店は完全予約・会員制のお店で、しかもこの奥には暗証番号を押さないと開かない扉があるので本当に入っていけない。
今回、友人が頑張ってなんとかツテを頼って会員の紹介という形で暗証番号をゲットしてくれたので、ラッキーにも行くことができた。
ドキドキで暗証番号を押そうとするも、押し方が非常に判りにくく入口でウロウロしてしまった。
無事に開いた時はちょっと感動でまさに、ひらけ~ゴマな感じ。
店内は地下に向かって細い階段を降りていく。
案内されたのは小さな個室で、とても落ち着くスペース。
料理は、\8,500のコース一種類のみで完全におまかせ。
前菜
但馬屋特製ユッケ・生レバー

さすがに懐石というだけあって、ユッケには、特製のジュレ状ソースがかかり、生レバーには生湯葉が添えられている。
どちらも新鮮でめちゃ美味しいんだけど、特に生レバーは甘くて美味しい~ もっと食べたい!
刺身
銘柄和牛のたたき 三種

名札付きなのが面白い、食べる順番は左からどうぞとの事。
要するに、赤身から霜降りへ。
普段、赤身の方が好みなのだけどこのはね下、めちゃめちゃ美味しかった~とろけます。
塩焼物
銘柄和牛 たんの角切り・肩ばらのみぞれ焼・頬肉の薄切り、上みの薄切り

こちらもすべて名札付。
色々な部位を、色々な食べ方で頂ける。
これはテーブルの真ん中にある炭火の網で自分で焼くのだけど、焼きすぎてはいけないとなんだかちょっと緊張してしまった・・・。

どれも美味しいけど、みぞれ焼が特に好きだな~。
サラダ
串野菜(写真なし)
人参やら大根やらがスティック状で。みずみずしかった。
ステーキ
本日の銘柄和牛 特選部位 いちぼ

ランプといちぼから選択でき、いちぼにしてみた。
これはお店の人が、目の前で焼いてくれます。

切り分けられたステーキに、バター醤油をゼラチンで固めたものを乗せて。

ジューシーでとろける柔らかさ。ほんと美味しすぎる。
小鍋
但馬屋特製 あっさりもつ鍋

上品に土瓶蒸しのような感じで出てきました。
まず、スープだけど少しいただいたのだけど、あっさり上品でなんともいい出汁の澄んだスープ。
開けてびっくり、、、これがもつ鍋?味も上品だけど見た目も上品。

せんまいとかテッチャンとか、あんまり得意ではないのだけど・・・
これは、めちゃ食べやすかった。
たれ焼
漬け込み外もも

奥の壺に入って登場。
味噌の風味が香ばしく、柔らかく美味しい~。
冷麺
こだわりの 特製手打ち冷麺

こちらも素晴らしく上品な冷麺。
コシのある細麺に、あっさり味のスープが絶妙。
スイーツ

なんと、3種類も出てきてびっくり。
味はまあ普通なのだけど、見た目にもかわいくて嬉しい。
このコース以外に少しだけ単品メニューがあって、幻のみすじ極上にぎり寿しとかとても魅了的だったけど、さすがにお腹いっぱいで断念。
こんな風に肉を懐石風に食べるのは初めてだったけど、色々味わえて大満足。
値段も結構高いのだけど、このレベルの肉をこんなに食べようと思ったら普通はもっと高いはずなので、値打ちあると思う。
肉、堪能しました。
お値段 \10,395(コース+ウーロン茶\500+税・サ)(納得)
好み度 90%
既に2回も書いている高槻のフレンチ
エッソンス・エ・グー
その後、書いてはいないが1~2ヶ月に一度は訪れる定番のお店となり、行く度に大満足ディナーを頂いている。
今月も、早目に予約を取ってディナーに行ってきたところ
お!? という出来事があったので久々に書いてみました。
まず、いつものように魚と肉の両方がつくコースを選ぼうとメニューを見ると・・・
なんと 値段があがっているではないか。
これまで\5,500だったのが、\5,700となっている。
もちろん、これまでが破格の値段だったので、、少しぐらい上がっても問題はないのだが、、それにしても
予約が大変と言われる人気店になってきて →値上げ
というのが、ちょっとひっかかる。 嫌な方向へいっているのでは?
しかしそんな不安と疑念は、最初の料理が出た瞬間ふっとんだ。
冷前菜

明らかにパワーアップしている。
今まではこんな感じに一盛りだったのが、二盛りに。
奥は、鱧の炙りやホタテなどの上にシャーベット状のトマト。
手前は、とり貝やらじゅん菜やらグレープフルーツの上にウニ。
美味しい上に、彩りも素晴らしい。
温前菜

こちらも劇的にパワーアップ
大きなフォアグラのソテーがどんと登場し、思わず唸ってしまった。
凄い。
しかも上に乗っているのは鮎のリエットと手がこんでいる。
下のかぼちゃも、とうもろこしのスープもめちゃうまっ。
魚料理

いつもは一種類の魚料理が、この日は二種類から選べた。
スズキのポワレも美味しそうだったが、珍しさもありマグロを選ぶ。
これが大正解。
切る時は弾力のあるマグロは、レアで焼かれてあり口に入れるととろり柔らか。魚と言うよりは、肉のステーキのよう。
肉料理

豚肉のローストのロティを選ぶ。
こちらも、絶妙な火の入れ具合でジューシーで美味しい。
いつものように付け合せの野菜もたっぷりで嬉しい。
デザート

バナナのムースとフランボワーズのソルベ。
これは前にも食べたことがあるが、ソルベがちょっと違う形で出てきた。同じようでもちょっと違うのがこちらの素晴らしいところ。
そして、このバナナのムースはやはり絶品。
そして、食後の飲み物と焼き菓子。
値段が上がっていて、一瞬びっくりしたものの これだけパワーアップした料理を出されると、、もう何も言えません。
というか、この程度の値上げでいいの? って感じ。
さすがです、やっぱり通ってしまいます。
お値段 \5,700(大満足)
好み度 97%
エッソンス・エ・グー
その後、書いてはいないが1~2ヶ月に一度は訪れる定番のお店となり、行く度に大満足ディナーを頂いている。
今月も、早目に予約を取ってディナーに行ってきたところ
お!? という出来事があったので久々に書いてみました。
まず、いつものように魚と肉の両方がつくコースを選ぼうとメニューを見ると・・・
なんと 値段があがっているではないか。
これまで\5,500だったのが、\5,700となっている。
もちろん、これまでが破格の値段だったので、、少しぐらい上がっても問題はないのだが、、それにしても
予約が大変と言われる人気店になってきて →値上げ
というのが、ちょっとひっかかる。 嫌な方向へいっているのでは?
しかしそんな不安と疑念は、最初の料理が出た瞬間ふっとんだ。
冷前菜

明らかにパワーアップしている。
今まではこんな感じに一盛りだったのが、二盛りに。
奥は、鱧の炙りやホタテなどの上にシャーベット状のトマト。
手前は、とり貝やらじゅん菜やらグレープフルーツの上にウニ。
美味しい上に、彩りも素晴らしい。
温前菜

こちらも劇的にパワーアップ
大きなフォアグラのソテーがどんと登場し、思わず唸ってしまった。
凄い。
しかも上に乗っているのは鮎のリエットと手がこんでいる。
下のかぼちゃも、とうもろこしのスープもめちゃうまっ。
魚料理

いつもは一種類の魚料理が、この日は二種類から選べた。
スズキのポワレも美味しそうだったが、珍しさもありマグロを選ぶ。
これが大正解。
切る時は弾力のあるマグロは、レアで焼かれてあり口に入れるととろり柔らか。魚と言うよりは、肉のステーキのよう。
肉料理

豚肉のローストのロティを選ぶ。
こちらも、絶妙な火の入れ具合でジューシーで美味しい。
いつものように付け合せの野菜もたっぷりで嬉しい。
デザート

バナナのムースとフランボワーズのソルベ。
これは前にも食べたことがあるが、ソルベがちょっと違う形で出てきた。同じようでもちょっと違うのがこちらの素晴らしいところ。
そして、このバナナのムースはやはり絶品。
そして、食後の飲み物と焼き菓子。
値段が上がっていて、一瞬びっくりしたものの これだけパワーアップした料理を出されると、、もう何も言えません。
というか、この程度の値上げでいいの? って感じ。
さすがです、やっぱり通ってしまいます。
お値段 \5,700(大満足)
好み度 97%
桜の季節になったら、是非行ってみたいと思っていたのが
谷町9丁目駅から徒歩3分、高津宮境内に面した場所にある
GROVE cafe
開花のタイミングと、自分の予定、そして予約状況の関係で
少し遅いかなぁという頃だったけど、会社帰りに同僚とやっと行けた。
地下鉄の出口から高津宮を目指すと、ほどなく。
ありました! 桜の木が寄り添うような建物。

人が外に??と思ったら、バーカウンターが外に向かってて
外側にいたのは、店員さん。
店は、外側の階段を2階へ上がったところ。
うまい具合に、案内されたテーブル席も窓際。
というか、完全にオープンエア状態。
2階なのに・・・凄い。

でも、この晩は結構寒くて、耐え切れずに近くの客が閉めさせた。
閉めても、またよし。

料理は、イタリア料理の経験を積んだシェフがいるらしく
カフェとは思えない、豊富なイタリアンメニュー満載。
しかし、桜のこの季節は限定メニューで少し残念。
ちょっとお得で、早いということでSpring SET(2人用)を頼む。
クリスピーベーコンノシーザーサラダ/ノルウェーサーモンのカルパッチョ
桜海老と白魚・春の豆類クリームパスタ/ローストビーフ ベイクドポテト添え

お得かどうかは微妙だったけど、確かに早かった。
味も、なかなか。
特に、パスタが春らしくていい感じ。
やっぱりデザートも食べたいので追加。
寒かったので温かいものも欲しい。
バナナのタルト&カプチーノ

しっとり美味しいタルト。
アイス&クリーム添えで、満足。
噂どおり、桜を愛でる為に作られたとしか思えないお店のつくりで
夜桜を満喫。
でも、どちらかといえばお昼にのんびり桜を眺めたい感じ。
2階から桜を見下ろす感じは、めったになくていいんだけど
ちょっと視線を遠くに向けると・・・

宴会な人々も見えてしまう・・・
まあしょうがないけど。
お値段 Spring SET ¥4,380(2人前) (まあまあ)
タルト\600、カプチーノ\530
好み度 80%(雰囲気重視)
谷町9丁目駅から徒歩3分、高津宮境内に面した場所にある
GROVE cafe
開花のタイミングと、自分の予定、そして予約状況の関係で
少し遅いかなぁという頃だったけど、会社帰りに同僚とやっと行けた。
地下鉄の出口から高津宮を目指すと、ほどなく。
ありました! 桜の木が寄り添うような建物。

人が外に??と思ったら、バーカウンターが外に向かってて
外側にいたのは、店員さん。
店は、外側の階段を2階へ上がったところ。
うまい具合に、案内されたテーブル席も窓際。
というか、完全にオープンエア状態。
2階なのに・・・凄い。

でも、この晩は結構寒くて、耐え切れずに近くの客が閉めさせた。
閉めても、またよし。

料理は、イタリア料理の経験を積んだシェフがいるらしく
カフェとは思えない、豊富なイタリアンメニュー満載。
しかし、桜のこの季節は限定メニューで少し残念。
ちょっとお得で、早いということでSpring SET(2人用)を頼む。
クリスピーベーコンノシーザーサラダ/ノルウェーサーモンのカルパッチョ
桜海老と白魚・春の豆類クリームパスタ/ローストビーフ ベイクドポテト添え

お得かどうかは微妙だったけど、確かに早かった。
味も、なかなか。
特に、パスタが春らしくていい感じ。
やっぱりデザートも食べたいので追加。
寒かったので温かいものも欲しい。
バナナのタルト&カプチーノ

しっとり美味しいタルト。
アイス&クリーム添えで、満足。
噂どおり、桜を愛でる為に作られたとしか思えないお店のつくりで
夜桜を満喫。
でも、どちらかといえばお昼にのんびり桜を眺めたい感じ。
2階から桜を見下ろす感じは、めったになくていいんだけど
ちょっと視線を遠くに向けると・・・

宴会な人々も見えてしまう・・・
まあしょうがないけど。
お値段 Spring SET ¥4,380(2人前) (まあまあ)
タルト\600、カプチーノ\530
好み度 80%(雰囲気重視)
雑誌やネットで評判の福島のフレンチ ヴァリエ
随分前から何度か行こうと、予約の電話を入れるも振られ続けていたお店(前日、当日の予約だったから当然かな)
最近やっと数週間前に計画的に予約をして、いつもの会社の食べ友達とディナーに行ってきた。
環状線 福島駅からなにわ筋を北へ5分ほど、小さな道を曲がるとすぐにあったのだけど、思いのほか地味な外観で見逃しかけそうに。

夜のコース
「Degustation」 \5,250(税・サ別)
(アミューズ、前菜、魚料理、グラニテ、メイン料理〈プリフィクス〉、デザート、コーヒー)
「Palmaire」 \8,190(税・サ別)
(アミューズ、前菜、魚料理、グラニテ、メイン料理〈プリフィクス〉、デザート2品、コーヒー)
このどちらか、各自好きな方にしようという事になったのだが同じテーブルでは同じコースでないとダメらしい。
シェフお一人なので、同じタイミングで同時にサーブするためにはしょうがないかな。
協議の結果(大げさ)、「Degustation」 に決定。
アミューズ

青魚のマリネが彩りもかわいく登場。
酸味がしっかりと効いてていい感じ。
前菜

パンプキンスープも美味しかったけど、スフレにはめちゃ感動。
ふんわりとチーズの香り
熱々、ふわふわで全員大絶賛!
魚料理

桜鯛が藁に包まれてやってきた!
焼いてから包んで蒸しているのか、どうやっているのか不思議だけど
火の通り加減はバッチリ、身が柔らかで藁の香りがふわっとしてとっても美味しい。
ちょっと驚きの一品。
グラニテ

何の味だか不明だったんだけど、お酒のシャーベットかな?
さっぱりしてて美味しい。
肉料理

こちらはプリフィクスで。
私が選んだのは、鴨肉のクレピネット包み ジュのソース
ミンチ状の肉を豚の脂網で包んだものらしい。
ミンチといってもかなり粗くカットされた鴨肉で、歯応えが凄い。
肉のジューシーさは味わえるけど、少しこってり過ぎだったかな。
メインよりも付け合せの野菜にめちゃ惹かれてしまった。
黒大根、紫大根やら人参やらがたっぷり、とても美味。
デザート

デザートも数種から。
迷ってやっと選んだ、ゴマのブラマンジェとショコラアイス
ゴマ好きの私も大満足な濃厚なブラマンジェと、意外なほどあっさり味だったショコラアイス。
バランスが良かった。
最後にコーヒーを頂いてお腹一杯。
噂通り、大阪市内にしては抜群のコストパフォーマンスでの本格的な料理は素晴らしかったのでまた行きたいな。
だだサービスは思ってたよりは、ちょっと微妙な感じだった。
また予約時に、連れの一人の苦手なものを伝えていたのに
バッチリそれが出されてしまったのも残念。
注文時に、再度言わなかったのも悪かったけど、友人がそれに手をつけなかったのにまったくリアクションなかったし。
予約してくれた友人と残した友人が、お互いに恐縮し合ってしまったのが少し気の毒だった。
お値段 \6,140 (納得)
好み度 92%
随分前から何度か行こうと、予約の電話を入れるも振られ続けていたお店(前日、当日の予約だったから当然かな)
最近やっと数週間前に計画的に予約をして、いつもの会社の食べ友達とディナーに行ってきた。
環状線 福島駅からなにわ筋を北へ5分ほど、小さな道を曲がるとすぐにあったのだけど、思いのほか地味な外観で見逃しかけそうに。

夜のコース
「Degustation」 \5,250(税・サ別)
(アミューズ、前菜、魚料理、グラニテ、メイン料理〈プリフィクス〉、デザート、コーヒー)
「Palmaire」 \8,190(税・サ別)
(アミューズ、前菜、魚料理、グラニテ、メイン料理〈プリフィクス〉、デザート2品、コーヒー)
このどちらか、各自好きな方にしようという事になったのだが同じテーブルでは同じコースでないとダメらしい。
シェフお一人なので、同じタイミングで同時にサーブするためにはしょうがないかな。
協議の結果(大げさ)、「Degustation」 に決定。
アミューズ

青魚のマリネが彩りもかわいく登場。
酸味がしっかりと効いてていい感じ。
前菜

パンプキンスープも美味しかったけど、スフレにはめちゃ感動。
ふんわりとチーズの香り
熱々、ふわふわで全員大絶賛!
魚料理

桜鯛が藁に包まれてやってきた!
焼いてから包んで蒸しているのか、どうやっているのか不思議だけど
火の通り加減はバッチリ、身が柔らかで藁の香りがふわっとしてとっても美味しい。
ちょっと驚きの一品。
グラニテ

何の味だか不明だったんだけど、お酒のシャーベットかな?
さっぱりしてて美味しい。
肉料理

こちらはプリフィクスで。
私が選んだのは、鴨肉のクレピネット包み ジュのソース
ミンチ状の肉を豚の脂網で包んだものらしい。
ミンチといってもかなり粗くカットされた鴨肉で、歯応えが凄い。
肉のジューシーさは味わえるけど、少しこってり過ぎだったかな。
メインよりも付け合せの野菜にめちゃ惹かれてしまった。
黒大根、紫大根やら人参やらがたっぷり、とても美味。
デザート

デザートも数種から。
迷ってやっと選んだ、ゴマのブラマンジェとショコラアイス
ゴマ好きの私も大満足な濃厚なブラマンジェと、意外なほどあっさり味だったショコラアイス。
バランスが良かった。
最後にコーヒーを頂いてお腹一杯。
噂通り、大阪市内にしては抜群のコストパフォーマンスでの本格的な料理は素晴らしかったのでまた行きたいな。
だだサービスは思ってたよりは、ちょっと微妙な感じだった。
また予約時に、連れの一人の苦手なものを伝えていたのに
バッチリそれが出されてしまったのも残念。
注文時に、再度言わなかったのも悪かったけど、友人がそれに手をつけなかったのにまったくリアクションなかったし。
予約してくれた友人と残した友人が、お互いに恐縮し合ってしまったのが少し気の毒だった。
お値段 \6,140 (納得)
好み度 92%